言いよどみを除く
「えーと」「あの」を取り除き、話した中身だけを残します。
Fnキーを押して話すだけ。指示の入力も、許可の確認への返事も、スラッシュコマンドも声でできます。メールやチャットの文章も、同じキーで整います。
ターミナルの画面にClaude CodeやCodexが出ていると、話した内容をエージェントへの指示として入力します。下の見本は、すべてKoebumiで実際に試した結果です。
Claude Codeが「Do you want to proceed?」と聞いてきたら、「はい」「今後は聞かないで」「いいえ」「2番」と話して選べます。「いいえ、先にビルドだけして」と続けると、Noを選んでから続きを送ります。
「スラッシュ コンパクト」と話すと、整形せずに/compactと入力します。~/.claude/skillsや~/.codex/promptsにある自作のコマンドも、名前で呼べます。日本語の名前のスキルは、読みで探します。
/compact/code-review/grill-me/yomiyasu日本語の名前話したファイル名を、作業フォルダにある実際の表記に直します。gitのリポジトリで動いているエージェントなら、設定はいりません。
文の最後に「送信」と言うと、入力してからEnterを押します。「送信」だけを話すと、入力欄にある文を送ります。「データを送信」のように文の中で使った語は、命令とみなしません。
整形・ファイル名・スラッシュコマンド・送信は、Codexでも使えます。許可の確認に声で答えられるのは、Claude Codeだけです。
プロセスではなく画面の文字で見分けるので、tmuxやherdrの中、SSHの先で動いていても使えます。
話した内容がエージェントへの指示であることと、ファイル名やコマンドを話したとおりに書くことを、AIに伝えて整えます。
どのアプリでも、カーソルの位置に入ります。入力先のアプリを6種類に分けて、文体を変えます。下の見本も、すべてKoebumiで実際に整形した結果です。
「えーと」「あの」を取り除き、話した中身だけを残します。
「いや」「違う」「やっぱり」で言い直したら、言い直した後だけを残します。
数字は算用数字に、補助動詞はひらがなに。AIに任せず決まった規則で直すので、崩れません。
くだけた話し方でも、メールではビジネスの文に直します。
「1つ目は」「2つ目は」と並べて話すと、番号付きの箇条書きにします。
日本語で話すと、翻訳先の言語で入力します。翻訳先は音声バーで切り替えられます。
同じ話し方でも、メールではていねいに、チャットでは句読点なしで入れます。アプリの分類は自分で変えられます。
入力してから1分以内に単語を直すと、その単語と聞き取られ方を辞書に足します。次からは最初から正しく書きます。
6回話すごとに、丁寧さや言い回しの癖を学びます。話した内容そのものは保存しません。
このMacで動くモデルは、話した言語を自動で判定します。日本語の文に英語の文が続いても書き起こせます。
画面に出ている人名と同じ読みなら、その表記で書きます。読んだ画面の文字は保存しません。
文を選んでFn+Spaceを押し、「もっとていねいに」などと話すと書き換えます。選んだ文について質問すると、カードで答えます。
APIキーなしでも、このMacの中で整えます。より高い精度がほしいときは、ClaudeやOpenAI互換のエンジンに切り替えられます。
Appleのオンデバイスモデルと、このMacで動く音声認識で使えます。オフラインでも動きます。
履歴・録音・辞書・学習内容は、このMacにだけ保存します。履歴を「保存しない」も選べます。
人名や用語の表記を合わせるため、Claude Codeを見分けるために画面を読みますが、読んだ内容は保存しません。パスワード欄は読みません。
ClaudeやOpenAI互換のエンジンを選んだときは、録音か書き起こした文を、選んだサービスに送ります。
翻訳・書き換え・貼り付けにも、ショートカットがあります。どれも設定で変えられます。
短く押すとハンズフリー。押したまま話すと、離したときに入力します。
話した内容を、翻訳先の言語で入力します。
選んだ文の書き換えや、質問への回答。
直前の結果を、もう一度入力します。
ReleasesからKoebumi-<版>.zipをダウンロードして開き、Koebumi.appを「アプリケーション」フォルダに入れます。
「開けませんでした」と出たら、システム設定 > プライバシーとセキュリティで「このまま開く」を押します。まだAppleの公証を受けていないためです。
セットアップ画面に沿って許可し、Fnキー(地球儀キー)を押したときの動作を変えます。新しい版は、アプリが知らせます。